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2007年1月21日 (日)

かたすとろふぃ

昨夜は憤怒と感動の入り混じった変な夜だった。

会社の同僚のクリスティアン(仮)と飲んだんだけど、

コイツ、オレと会う前からすでに出来上がってて、

なんかもう、「あぁ、コイツダメだ」みたいな状況。

クリスティアンは酔っ払うと暴力的になって部屋のドア壊すわ、ラジカセ蹴飛ばすわ、知らないヒトんちに突撃して怒られるわ、ヒトと取っ組み合ってビールぶちまけるわでもう大変。

「もう、帰るから」って行ったのになんか家の方向とは違うところへ走り出し、着いたのは人里離れた(?)ガレージ。

「もういやだ、帰りたい」と思ったのはつかの間。中からなにやらでかい音が…。好奇心に負けてついついガレージの扉を開くと、そこは数人の男たちが気の赴くままに楽器を打ち鳴らすイカレたパーティー。

近隣住民を気にせずにこんなことが出来るのは田舎の特権だなぁ、とか思いつつ。

もちろん決まった曲目などない。全てアドリブ。それぞれが周りの音を聞きながら好きなように演奏し、合わさり、生まれる新しい音。



オレはこのときほど楽器を弾けないことを後悔したことはなかった。



とにかくこの渦の中に入りたい。



と、視線の先にボンゴ発見。



これはやるしかないと思って、ちょっと遠慮がちに叩いてみる。



音が重なる。



ブルッときた。



気が付いたら夢中になって叩いてた。



とにかく叩く。



叩く。



叩く。



今まで、音を出すということをほとんどターンテーブル2台だけでやってきた。

二つの音が重なって違う音が生まれる瞬間。昨日のフリーセッションはその感動に似て、しかも無限に広がり続ける。

音楽はそこにあるもの、ライブだと、改めて実感した夜だった。

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2007年1月15日 (月)

サイキドウ

いつの間にか1月が半分過ぎたわけですが、今日から漸く仕事再開です。

おひさしぶりです。

そういえば前回は日本に帰りますという話をしたので日本での話を少し。



帰りの飛行機はツアー客のおばちゃん連中と子連れのお母さんたちに囲まれ、

とにかくガキがうるさい、

という話をしたら、みんな同じこと経験をしたことがあるらしく、

ガキ乗せるな、

との統一見解に至ったので手荷物に液体を規制する前に

ガキを規制、

ガキを連れて行く場合は「預ける」

ってことにしたほうがいいのでは?


とか冗談を本気にしてしまいそうなほどうるさく、前に座ってた温厚で最初は子供見てニコニコしてたドイツ人も仕舞いには舌打ちしちゃってました。



日本に戻ってみて最初に思ったこと…

日本人多いなぁ

ドイツ人はもっと少ないぞ

などとボケるほど時差ボケでそのまま会社に顔を出し、さらに飲み会に行き、カラオケボックスでヒトの喧嘩をみて笑いながら帰ってきました。

今年は、ここ数年では久しぶりにきれいな初日の出が見られてなかなか幸先のよいスタートを切れたと思っているのですよ。

んで年明けて酒飲んだり、親戚の家に挨拶に行ったり、酒飲んだり、うまい飯くったり、飲み会ではしゃいだり、酒飲んだり、携帯なくしたり、得意先に挨拶行ったり、大学の研究室に顔出したり、酒飲んだり、あっという間に時間は過ぎました。

父親と酒飲みながら話し、「あぁ、このヒトもちょっと耄碌し始めたんじゃないか」と思い、相変わらずの父母のやり取りをみて、「よく出来た夫婦だなぁ」と感心し、妹の話を聞いて、「コイツも漸く先のこと考えるようになったか」とほくそ笑み、弟の顔見て、「あれ?コイツオレに似てきたなぁ」と言ったら、あんたたち昔から同じ顔よと母親に突っ込まれ・・・

2週間近くいると腰が落ち着きそうになって危険です。もう少し長くいたら、もう、戻れなくなっちゃうんじゃないかと思うほど。それでも、今はドイツが拠点だからとか、後1年ちょっとだからとか、ドイツにもオレを迎えてくれる人がいるからとか思いつつ、意外とすんなり戻ってきました。

唯一後ろ髪引かれた思いをしたのは空港でばあちゃんに電話したときにばあちゃんが泣いてたこと。俺も泣きそうになった。

まぁとにかく、何を言ってももう戻ってきちゃったもんだからやることはやりましょう。

ってことで今年もよろしくお願いします。

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